【当院の使用機器について ～本物のアキュスコープ療法を提供しています～】

当院では、アキュスコープ80L（約500万円）とマイオパルス75L（約500万円）という、アメリカの医療・研究機関で使用される最上位機種を導入しています。

この“Lシリーズ”の「L」はLaboratory（ラボラトリー仕様）を意味し、一般向け機種とは一線を画す、高度な生体解析能力と微弱電流調整技術を備えています。

一方、日本国内では多くの治療院が、アキュスコープキャリー（約150万円）という廉価版格安モデルを使用しています。

キャリーはコストを抑えたモデルであり、出力・調整精度・解析能力すべてが大幅に劣るため、本来のアキュスコープの性能とは別物と言っても過言ではありません。

その性能限界から、すでにキャリーの製造は中止されています。

さらに重要なのは、本来セットで用いるべきマイオパルス75Lを導入していない施設がほとんどである点です。

アキュスコープが神経系の調整を担い、マイオパルスが筋肉や軟部組織の再生サポートを行うという役割分担があり、両者を併用することで、真の相乗効果が生まれるのです。

にもかかわらず、これら廉価機種や片側機器のみを使用している施設も、同じ「アキュスコープ治療」と称されているのが実情です。

当院はその状況に、強い違和感と疑問を持っています。

私たちは、本物を知るプロとして、本物を使う責任を果たします。

機器・技術・経験、そのすべてを駆使して、他にはないアプローチで患者様をサポートいたします。

【“同じ機器”ではありません】

当院のセッションは、ただのアキュスコープ80Lやマイオパルス75Lを使っているだけではありません。

見た目が同じでも、中身はまったく別物です。

私たちは、日本国内では手に入らない本国仕様の専用パーツや周辺機器を、現地法人と直接交渉し、正規ルートで独自に輸入・装備しています。

■ 精密な信号処理部品

■ 通電性能を強化する専用ケーブルやアダプタ

■ 欧米仕様の医療グレードアクセサリ

これらを組み込むことで、微弱電流の質と深達性が格段に向上。

同じ“アキュスコープ治療”と呼ばれていても、反応の出方・回復力がまったく違います。

私たちは、見えない部分にこそ投資を惜しまず、

患者様の「良くなる力」を最大限に引き出すための環境を整えています。

そのこだわりこそが、当院を唯一無二の存在にしている理由です。